蓮久寺

岩清山 蓮久寺
がんせいざん れんきゅうじ

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【所在地】

藤枝市北方4

【開創】

寛永7年(1630)

【宗派】

日蓮宗 藤枝市 大慶寺末

【本尊】

釋迦牟尼如来

【由緒縁起】

岩晴山蓮久寺は菓梨北方の入口、葉梨川の横に静かにたたずんでいる。この蓮久寺が創建される以前から寺から100メートルほど離れた山の中腹に七面大明神が祀られ、土地の人々から信仰されていた。この大明神は元は身延山に安置されていた一木三体のうちの一体であったが、今から460年程前に大慶寺の中興開山日遵が身延山久遠寺13代目俸上人より授与されたものである。しばらくの間大慶寺に祀られていたが、葉梨のこの地が大慶寺の表鬼門にあたることから、大慶寺5代日活が小堂を建て遷座して祀っていた。
 寛永7年(1630) 大慶寺七代の日義は北方の檀信徒の協力を得て、七面大明神の山の麓に岩晴山蓮久寺を開創し、自ら開山となった。蓮久寺は七面大明神の寺として十月の大祭には多くの参詣者が訪れて賑った。明治41年(1908) 火災に遭ったが、蓮久寺11代目林の時には多くの信者の浄財によって本社拝殿を改築し、昭和6年には本殿の大改修を行い、本堂も新築した。近年になってからは、墓地を造成し、平成9年には庫裡も新築し寺観を一新した。


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